先日発表したリリースの通り、株式会社ステッチ(本社:東京都新宿区、代表取締役:細谷 洋平、以下「ステッチ」)と、社会課題をオモシロく解決する株式会社UPDATER (本社:東京都世田谷区、代表取締役:大石 英司、以下「UPDATER」)は、ステッチが展開するCE(カスタマーエンゲージメント)事業をUPDATERへ集約し、さらに協業体制を強化することとなりました。今回は両社の代表である、大石氏と弊社細谷に対談形式でインタビューを実施。UPDATERが運営する「みんな商店」の小あがりスペースでリラックスした雰囲気の中、事業集約の舞台裏や今後の展望を語ってもらいました!CE事業が担ってきた役割とはステッチのCE事業部は、企業のWebサイト運用やサーバー保守を安定的に行う業務を担当。ステッチにとって「1997年の創業以来の本業」とも呼べる存在です。 以来「ミスなく、期日を守る」品質で信頼を築いてきました。約25年にわたる実績と信頼をもとに、次なる成長のステージとしてUPDATERとの連携を選んだ背景、それはデジタル技術の急速な進化とより深いクライアント支援への志向でした。十数年前のスマートフォンやSNSの登場に始まり、ここ数年では生成AIの登場により、デジタル環境は劇的に変化し続けています。これにより、機械が担える領域が急速に拡大し、人が担っていた業務も自動化の波にさらされています。こうした中でクライアント企業も、よりスピーディーに、柔軟に、内製化を進めながら変化に対応することが求められるようになっています。「私たちも、こうした環境変化を真摯に受け止める中で、単なる制作支援にとどまらず、事業会社と一緒に深く入り込み、戦略や体制構築から伴走するような支援のあり方がより重要になってきたと感じています。」と語る細谷。その判断のもと、長年培ってきたCE事業のノウハウを活かしながら、より本質的な支援を可能にするUPDATERへの集約を決断。変化し続ける社会環境の中でも持続可能な支援モデルへの転換を図ろうとしています。始まりは「本音トーク」。企業文化の共鳴が、新たな可能性を生んだ今回の事業集約のきっかけは、意外にも食事の席でのざっくばらんな会話だったと、両者は振り返ります。「お互いのことを深く知る中で、あれ、もしかしたら一緒にやったほうが可能性が広がるんじゃないか?という話になったんです」と語るのは、 UPDATERの大石氏。ステッチがUPDATERの株主という立場だったことから、よそ行きの会話ではない「本音トーク」ができたことが、今回の提携につながったと明かします。一方で細谷は、 UPDATERの企業文化に強く惹かれたと言います。「オープンで、社員一人ひとりの成長を大切にする。その姿勢が、うちとすごく似ていると感じました」。直近のエピソードとして、ステッチが運営する「デジタルハリウッドSTUDIO松本」開催の【信州01CAMP】にUPDATERの社員の方に参加いただいた際に、人材育成への積極的な取り組みに感銘と親近感を感じたそうです。「サステナビリティ」と「デジタル」の融合。両社が目指す相乗効果とは?UPDATERは、企業のサステナビリティ(SX)を、ステッチはデジタルの力(DX)を強みとしています。この2つの力が合わさることで、どのようなシナジーが生まれるのでしょうか。「せっかく素晴らしい取り組みをしていても、それをうまく発信できていない企業は多い。ステッチさんのデジタルでの発信力を借りることで、そういった企業の魅力を社会に届ける手助けができる」と期待を寄せる大石氏に対し、細谷も「僕たちが培ってきたノウハウが、 UPDATERさんと一緒になることで、さらに大きな力になる。お互いの事業部が成長し、社員にとっても新たなチャンスが生まれるはず」と、両社の未来へ期待を語ります。未来への挑戦。新たな学びの場と地域の可能性対談の終盤、2人にそれぞれ「今後一緒にやってみたいこと」を教えてもらいました。まず細谷が提案したのは、サステナビリティに関する知識やノウハウを分かち合える場の立ち上げ。「企業内でサステナビリティ担当者はまだ少数派。同じ立場の人たちがつながり、支え合える環境をつくりたい」と意欲を語りました。それに対し、大石氏は「地方創生、特に商店街の活性化を一緒にやりたい」と応じます。具体的な地域を舞台にした新しい取り組みへの構想を語ってくれました。偶然にも、対談に同席していたステッチの社員の方がその地域にゆかりがあることもあり、話は大いに盛り上がりました。実現するのが楽しみです。おわりに「企業文化が似ている」。インタビュー中、何度も繰り返されたこの言葉が、両社のパートナーシップの強さを物語っているようでした。人と企業の成長を真摯に考える二社が手を取り合うことで、サステナブルな社会の実現に向けた、新たな一歩が踏み出されようとしています。UPDATERとステッチの今後の挑戦にご期待ください。