ステッチが長野県松本市で運営する社会人向けのリスキリングスクール「デジタルハリウッドSTUDIO松本」(デジハリ松本)は、この7月に開校2周年を迎えました!その節目とも言えるタイミングに、デジハリ松本を更に盛り上げるためのプロモーション施策が社内で始動しました。このブログは【PROMOTION Lab.】と題し、デジハリ松本にまつわるプロモーション施策の効果や裏側をご紹介するシリーズ記事の第1弾です!今回は7月1日にリニューアル公開したデジハリ松本のサイトと、その制作の裏側をご紹介します。どのような経緯でリニューアルを企画し、どのようなアプローチでページ制作を進めたのか。ぜひご覧ください!▼「デジタルハリウッドSTUDIO松本」リニューアルサイトはじめに改めまして、こんにちは!Webディレクターの田中です!2024年の7月にデジハリ松本を卒業し、ご縁がありステッチに入社しました。現在は地元である松本市に住みつつ、未経験からディレクターとして働いています。【PROMOTION Lab.】シリーズを執筆し、卒業生の目線からデジハリ松本プロモーション施策についてご紹介します!■デジハリ松本とは?全国にある『デジタルハリウッドSTUDIO』の校舎のひとつで「Webデザイナー専攻」「グラフィックデザイン講座」「動画編集・ネット動画クリエイター専攻」の3コースを主に展開しており、長野県内の各地からデジタルスキルを学びたい方々をお迎えしています。各コースは現役のクリエイターがトレーナーとして指導を担当しており、幅広い学びの場を提供しています。ページリニューアルに至った経緯デジハリ松本のサイトリニューアルを企画した理由は"より多くの方にデジハリ松本に興味を持っていただくため"です。開校から2年が経ち、話題性や目新しさが薄れることによる受講生数の減少傾向が見受けられるようになりました。そこで、今後もデジハリ松本を盛り上げていけるよう、認知拡大と受講生数の継続的な向上を目指す入学プロモーション施策が始動しました。その第1弾として、入学検討者の最初の受け皿となる松本校のサイトに来校・入学に結び付けられるようコンテンツをリニューアルすることになりました!制作開始!リニューアルのコンセプトは、【手の届く未来】にしました!デジハリ松本の受講生の多くは、"地元に住みながらキャリアアップしたい"という想いを持っています。ステッチもそのニーズを大切にし、長野県に住みながら希望のキャリアに手が届くことを伝え、「私にもできそう!」と考えていただくことで入学に繋げることをリニューアルの目標地点としました。■改修のポイントリニューアル前のサイトを社内で分析し、問題点と改修の方向性を探りました。スクールの雰囲気が伝わりづらく、入学・来校に心理的なハードルがあるターゲットの興味関心に沿った内容が不足している卒業後をイメージできる内容が不十分で、入学検討者の不安要素になっている⇒ 方向性:親しみが持てるデザイントーンにして、松本校に安心感や期待感を感じていただけるように改修する!ほかにも「スクール説明会への導線が適切ではない」などのページ設計の面などの改善点も挙がり、サイトとしてのコンテンツを充実させるとともに、全体を通した見直しが必要だということが分かりました。■制作の裏側デザインのコンセプトや改修の方向性が定まり、いよいよ制作に入ります。制作メンバーでデザイン案と改修策を企画し、そのなかで比較検討をおこないました。その結果、アプローチが異なる複数の施策を段階的に実装し、効果検証をしていくことになりました。最初のリニューアルの狙いは"松本校と地域の雰囲気を訴求し、どんなところで「未来」を作っていけるのかを感じてもえるようにする"ことです。そこから段階的にコンテンツを拡充し、それぞれの効果検証をしながら最適なサイトを目指していきます。拡充は来年3月まで予定しており、その模様を【PROMOTION Lab.】シリーズの記事でご紹介していきます!続いて、分析から挙がった問題点を解消するために必要な追加コンテンツを検討しました。松本校の卒業生が語るインタビュー動画コンテンツスクールの親しみやすさや地域性を表現する写真・イラスト受講生/卒業生が担当した業務実績の紹介「WORKS」適切に設計された「スクール説明会申込みページ」への導線テキストによる説明内容の拡充etc...これらの役割は、来校を検討している方が求めている情報を伝えつつ、松本校の親しみやすさを一緒に表現することで心理的ハードルを下げていただき、前向きな来校に繋げられるようにアプローチすることです。写真や動画は撮影班が松本市で撮影しました!教室内での受講風景だけではなく、松本市の地域性を表現するために松本校近郊のカットも撮影しました。(写真の撮影枚数は2000枚以上...!)受講風景のカットにはデジハリ松本の関係者の方々にご出演いただき、松本校のリアルな雰囲気を撮影しました。写真だけではなく、動画コンテンツも松本市で撮影しました。動画コンテンツは、入学検討者が感じやすい「受講への不安」や「卒業後のキャリアへの不安」などのさまざまな不安解消を目的に制作しました。私と同じくデジハリ松本を卒業し、現在ステッチで働く社員が、自身の体験をもとに「入学のきっかけ」や「卒業後の進路」について語るインタビュー動画です。タイトルは、『FUTURE Cue』。"Cue"という単語には「きっかけ」という意味があり、オープニング映像で松本校近郊の街並みとステッチのオフィスがある新宿を映し、"松本校に通うことが未来のキャリアに繋がるきっかけになる”というメッセージが込められています。この動画コンテンツのポイントは、前後編の2部構成にしていること!前編は入学のきっかけを中心に、デジハリ松本への興味を持っていただく内容を。後編では卒業後の進路体験を語り、入学検討者の不安をより具体的に解消する構成にしています。なお、サイトから視聴できるのは前編のみ。後編は、デジハリ松本に興味を持っていただき、資料請求へ進んでいただいた方限定の特典映像です。後編動画への惹きで資料請求へと繋げつつ不安解消にもアプローチする狙いです。▼『FUTURE Cue』(前編)私がデジハリ松本への入学を検討している時も「卒業後のキャリアへの不安」を抱えていました。しかし、私が入学した2023年12月時点では松本校からの卒業生がいなかったためモデルケースがなく、不安が拭えないまま入学をしました。それがこの2年でおおくの卒業生を輩出し、こうして入学検討者の不安を払拭する情報をご用意できることは卒業生として嬉しく思います!この動画が入学を検討中の方の助けになることを願っています!デザインとイラストの制作も同時に進行していきました。デザインの制作で大切にしたことは"デジハリ松本がどんな場所なのか"を自然にイメージできるようにすることです。キービジュアルには地域の雰囲気や受講風景がパッと目に入るように今回撮影をした写真を掲載しました。さらに、デジハリ松本への入学を検討している方の気持ちをなぞるようなキャッチコピーを合わせてメッセージ性を高めています。イラストは社内のデザイナーが制作しています。そのなかで、いちばん効果を期待するポイントは"無料スクール説明会の予約ページへのリンク" です!このスクール説明会は、入学を検討される方が初めて松本校に来校するタイミングのため、ハードルが高くなりがちです。そこで、気軽に来校へ進んでいただけるよう、教室に向かう受講生をモチーフにしたキャラクターを配置してカジュアルで親しみやすい雰囲気をつくりました。▼「スクール説明会予約ページ」へのリンクのデザインほかにもこのサイトには細かな工夫が満載です。 ステッチの制作ノウハウが詰まったサイトをぜひご覧ください!まとめ & 次回予告いかがでしたか?今回はデジハリ松本を盛り上げるために始動したプロモーション施策の第1弾、サイトリニューアルの裏側をご紹介しました!先述のように、入学プロモーション施策はこれで終わりではありません。今後は、デジハリ松本で運用しているInstagramを活用した受講風景紹介コンテンツの連携など、さらに来校や入学を後押しする改修を進めていきます。また、サイトリニューアルによる来校者数や入学者数の変化など、効果検証の結果もこの【PROMOTION Lab.】で追ってご報告いたします。どうぞお楽しみに!最後までご覧いただき、ありがとうございました!次回の【PROMOTION Lab.】は、現在企画進行中のオフラインプロモーション施策、「大人もきっと好きになる 子どもたちの映画祭」への特設ブース出展の模様をご紹介します!引き続きステッチのBLOGにて公開いたしますので、ぜひご覧ください!